タイトルみたいな題名みたいなの付けるの苦手なんだけども…
この画用紙、赤ドットで可愛くて、使うあてもないのに買っちゃって案の定眠ってたんだけど、
りんごの木とするならば背景に使えるかなと。
こーゆー図案が、切り絵の良さ、面白さの一つだとおもうのです。
前回のイラスト切り絵は、言ってしまえばボールペンの絵と大差ないというか。。
何て表現したら良いのだろう…
輪郭線が細くて、影や白黒の面白味に欠けるというか、、(自分の作品をボロクソに言うという)(*_*)
抜いたところと残したところの関係性とかね、切り絵の面白さってそーゆーところにもあると思う。
例えば同じ形大きさの二体の棒人間も、明と暗でつくる事で性質の異なったものに見える。
想像力豊かな人なら、これを男・女に見たり、一人の内面・外面とみたり…
…語彙が足りなくて上手く言えないけど、線(−)として切るより、面(ロ)として切る方が表現の幅が広がる。
切り絵は曖昧さを持つものの、確実に明と暗の二つを分ける。
そこが面白い。
もっと表現が豊かになる様に精進しますm(*_ _)m
切り絵も言葉も。